2010年11月01日

参議院総務委員会で「ナゴヤ問題」議論 片山さつき参議院議員

参議院総務委員会で「ナゴヤ問題」議論 片山さつき参議院議員
         
 先月のことになりますが、10月21日の参議院総務委員会で片山さつき参議院議員が「ナゴヤ問題」を取り上げました。
●配布資料●
 総務委員会資料(片山さつきブログより)
 http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/3695926.html
●委員会中継●
 2010年10月21日 総務委員会 <片山さつき氏の登場は37分〜1時間18分です。>
http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?sin=560&mode=LIBRARY&un=181d5b11d3b1e4c21e525bee2bd6e978&ch=n&pars=0.16300621756371453
<片山さつき氏の登場は、 37分〜1時間18分です。。。>

片山さつき参議院議員は、片山総務大臣から名古屋市政について興味ある答弁を引き出しています。
 ■「減税したことによって地方債の発行が増える、これは認められないということなんです。」(片山大臣)
 ■(議会の議決に関する審査の申立てを河村市長がしたことに対して、)「自治体の非常に重要なことは議会の権限になっているわけです。ですから、議会の権限というのは最大限認められるべきだと思う。そういう観点から見て、直接答えは申しあげませんけれども、権限を超えているとか違法であるとかということになるのかどうか、そこら辺はよく考えられた方がいいですよという話を申しあげました。」(片山大臣)

 すばらしい質問です。やっぱり、名古屋市長は片山さつき先生しかないと思うのであった。
posted by かさまつまさのり at 23:38| 名古屋市